伊方町の観光情報

伊方町商工会は、日本一細長い半島「佐田岬半島」にあります。まず、佐田岬半島のシンボルと言えば「風車」です。
みさき風の丘パーク周辺(旧三崎町)に20基、せと風の丘パーク周辺(旧瀬戸町)には24基、二見くるりん風の丘パークに2基、伊方ウインドファームに12基、合計58基もの風車があり、緑の半島と白い風車、青い空のコントラストが楽しめます。

そして、佐田岬半島を八幡浜から三崎港まで貫く「佐田岬メロディーライン」は、眼下に瀬戸内海を眺めながら爽快なロングドライブ・ツーリングが楽しめる名所として知られ、昨今ではサイクリストも多く見かけます。
(佐田岬メロディーラインには、道の駅伊方きらら館、道の駅佐田岬半島ミュージアム、大久展望台と、3つの休憩所があります。)

このほかにも、佐田岬灯台、高茂高原、名取の石垣、佐田岬はなはな、亀ケ池温泉、瀬戸アグリトピアなど、様々な観光資源が楽しめます。

また佐田岬では、なんと言っても、新鮮な魚介類を四季折々、旬ごとに、豊富に楽しめることで有名です。
三つの潮流が行き交う、日本屈指の豊かな漁場として知られる豊予海峡。八幡浜漁港に水揚げされる魚介類のほとんどは佐田岬近海で獲れた魚たちです。
毎朝、その日獲れた鮮度の高い魚介類を仕入れている飲食店が多いため、知る人ぞ知る、グルメをうならせる半島としても知られています。
柑橘栽培もさかんで、佐田岬で採れる柑橘を原料とした特産品も豊富です。

※上記観光スポットなどの詳細については、以下のリンクから、各ホームページの観光情報をご覧下さい。